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電話応募

面接の仕方や面接官の心得が学べる面接マニュアル「5分でわかる面接官のルール」は企業の採用担当者向けの教材ですが、転職者必見です。



このページでは企業へ応募する際の注意点を解説いたします。

応募企業が決まったら、まず求人企業に応募や問合せの電話をかける事になります。

この電話はあなたからは職務内容、条件、面接日程の確認といった問合せの意味がありますが、面接する側は既に第一次選考を始めています。

私の場合は求人広告に「詳細は電話でお問い合わせください。」「電話連絡の上、面接にお越しください。」「電話連絡の上、履歴書、職務経歴書を郵送下さい。」と記載し、必ず相手と話す機会を設定します。
これは無駄な面接を避けるために、応募資格を事前に確認する目的と面接日程を調整する目的があります。

当然、「ぜひ面談してみたい人物」は相手の日程に合わせて面接を組んだりしますが、「この人は会っても仕方ない」と判断した場合は、相手が辞退するような話し方をしたり、面接日程もこちらの都合で決定したりします。
電話問い合わせの段階では、応募者も気軽な気持ちで電話を掛けてくるため意外と本音が出てしまいます。言葉遣いやマナーには十分注意してマイナスイメージをもたれないようにしましょう。

電話応募の準備

まず電話をかける前に、しっかりと要件を整理して自分の質問項目をまとめましょう

慣れないうちは話し方も大切になります。

質問事項をどのように聞くか文章化して1回は練習することをお勧めいたします。
場合によっては応募企業から逆質問が来る場合があります。

したがって想定される質問については、返事ができるようにしておくことが大切です。

「本当にここまでしなければならないの?」と思うかもしれませんが、優秀な応募者は電話応募の段階から他者と差別化を図ってきますので準備を万全に行いましょう。

電話応募する時間帯は?

電話応募する際は募集広告が出た日の午前中が良いという意見があります。

応募の熱意や意欲を示すためには、ある意味あたっているといえるでしょう。

しかし面接する側から見れば募集広告を出した日を含めて2〜3日以内ならば、あまり影響はありません

ただしあまり日数を置くと面接日程が埋まってしまったり、すでに採用してしまった後だったりしますので、少なくとも募集広告が出た週内には応募をするようにしましょう。

電話を掛ける時間帯については、10:00~11:3013:30〜16:00くらいを目安にしましょう。

一般的な会社であればこの時間帯ならば担当者が落ち着いて対応してくれるからです。

会社によって10時出勤の会社もあれば、昼休みも12:00〜13:00とはかぎりません。自分の感覚で朝8:30に電話をしたり、17:00頃に電話をしたりしないようにしましょう。相手に対する配慮も電話のマナー同様非常に大切です
基本は応募企業の勤務時間帯に掛けるということです。

固定電話から応募しましょう

携帯電話の普及が進み、固定電話を使う機会はあまりありません。しかし携帯電話は電波の強弱で相手に言葉が聞こえにくくなったり、音質が変化したりします。
したがって応募の際は静かな環境で、できるだけ固定電話から応募するように心がけましょう。

また事前にメモを作って問い合わせたり、面接の日時や面接会場までの交通など控える場合のことも考えて、テーブルのある場所が適当です。
やむを得ず勤務先から転職活動をする場合は社外から電話を掛けることになりますが、その際は相手に「やむを得ず携帯電や公衆電話から掛けている」ことを伝えておけば良いでしょう。

参考:履歴書に固定電話の連絡先が記載されていない場合が多いです。しかし携帯電話は簡単に番号を変えることができるため、信用度は低くなります。固定電話がある場合は、必ず記載することが大切です。

労働条件についての質問は電話では行わないこと

業務内容や年齢制限など応募資格要件についての一般的な質問は当然行ってください。

しかし休日や労働時間、給与等については面接時に確認するようにして最初の電話応募では行わないのが基本です。

最初の質問は非常に大事です。応募者が一番関心ある事項としてとらえます。

最初の質問が労働条件や給与についてであれば、仕事内容よりも勤務条件にしか関心がない人と判断されてしまう恐れがありますので注意してください。

電話では氏名を名乗り要件を伝えてから本題に入りましょう

電話で問い合わせする場合、自分の名前を名乗らない応募者は意外と多いです。

「聞きにくいことは匿名で確認して、条件が合えば応募しよう」と考えているようですが、企業側は匿名の電話には細かい内容は返答しないばかりか、名前を確認しようと質問をしてきます。社会常識上も問い合わせをする以上は氏名を名乗るべきです。

また私の場合、よさそうな人にはわざと言葉を崩して反応を見ます。相手がことばを崩しても、あなたは常に審査されていることを念頭に入れて、しっかりと敬語を使って応答しましょう。

基本的な要領は次の通りです。

「〇〇会社様でしょうか。私は○○と申します。本日は応募の件でお電話させていただきました。採用ご担当の方をお願いします。」と氏名と電話の主旨を告げます。

担当部署者につながっても、採用担当者が電話に出るとは限りません。再度、電話の主旨と名前、要件を伝えます。

そして本題に入ります。
要件も事前に用意したメモをもとに要領よく質問をします。
時間が長くかかりそうな場合は必要最小限の質問で切り上げ不明点は面接で確認するようにしましょう。
あまり時間を取らせないことが大切です。

最後に面接日時を復唱し「よろしくお願いします」とか、「ありがとうございました」などと終了のあいさつをします。
電話は掛けた自分の方から先に切るのがマナーです。

電話のかけ方模範例

「〇〇会社様でしょうか。私は○○と申します。本日は応募の件でお電話させていただきました。採用ご担当の方をお願いします。」「ご応募ありがとうございます。○○株式会社の〇〇と申します。」
「お忙しいところ恐れ入ります。私、〇〇と申します。御社の募集広告を見て電話いたしました。○○業務の求人に応募させていただきたいのですがご担当の方をお願いいたします。」
「かしこまりました。しばらくお待ち下さい。」
「お待たせしました。人事の〇〇です。」
「お忙しいところを恐れ入ります。私、〇〇と申します。御社の募集広告で○○業務の求人を拝見させていただき、お電話いたしました。求人内容につきまして2〜3質問があるのですが、お時間はよろしいですか?(質問事項があれば確認しメモをとる)」
「ありがとうございました、ぜひ御社に応募したいのですが、どのようにすればよろしいですか」
「ありがとうございます。それでは早速ですが履歴書と職務経歴書を郵送していただけますか。よろしければご持参下さっても構いませんが。」
「ありがとうございます。それでは履歴書と職務経歴書を持参しお伺いしたいと存じますが、いつ頃お伺いさせていただいたらよろしいでしょうか。」
「そうですね、それでは来週の○月○日(○曜日)〇時頃はいかがでしょうか。」
「かしこまりました。来週の○月○日(○曜日)〇時にお伺いいたしますので、よろしくお願い致します。」
「お待ちいたします。」
「ありがとうございます。よろしくお願い致します。」

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